~子育てを「聞く力」でもっともっと楽しくする〜
プロインタビュアーが紹介する、子育ての悩みに効く「聞き方術」
【4月から、中学二年生になる息子と共に考える】
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~子育てを「聞く力」でもっともっと楽しくする〜
プロインタビュアーが紹介する、子育ての悩みに効く「聞き方術」
中1の息子、小4の娘がいる2児の母、古原治奈です。
子育て奮闘中のわたしが試行錯誤しながら見出した
子育ての悩みに効く「聞き方術」を紹介していきます。
少しでも参考にしていただけるところがありましたら幸いです。
毎月3のつく日に記事を配信していきます。(3,13,23、30)
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4月から我が子は中学2年生になります。
息子に「親として何がしてあげられるか?」
よりも大事にしたいと、考えていること
「息子にしてもらうことは何か?」「息子ができることは何か?」
そんな問いを最近は意識的にしています。
◎
わたし 「4月から中学2年生だね。」
息子「…。うん。」
わたし「4月から、毎朝40分、ママと一緒に勉強しよう。」
息子「…。うん。」
わたし「何を勉強したいか 今から考えていてね。」
息子「…。うん。」
事前に予告することで、気持ちの準備ができると教育者からお話を聞いたことがあり
それをすごく意識しています。
この事前予告は【こどもの気持ちの準備】に繋がり効果的だとか。
実際、4月から、わたしは息子に実際に勉強を教えません。笑
するのは自分が勉強したいことを息子と同じ時間に机に向かってすることです。
息子がわからないと言う事は、
自分でわかるようになったら母に教えて!と伝える事だけです。笑
あとは、本人が教科書を読んでわかったり、中学校の先生に力を借りたりして
本人になんとか頑張ってもらう。
そんな方針を今のところ持っています。
4月から中学2年生を迎える前に、
お子さんに「勉強を一緒にする時間を持とう」と予告してみるのはいかがでしょうか。
岩手在住の友人より
はるなさん
素晴らしい‼️それが良いと思います。
予告する → 子供が準備できる
教えるのではなく、わかったことをシェアしてもらう → アウトプットの時間となる
はるなさんは、ほんと‼️よく考えて子育てしてますね