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【14歳 思春期の男子への接し方 何をどう聞くかより、大切こと】

〜子育てを「聞く力」でもっともっと楽しくする〜

プロインタビュアーが紹介する、子育ての悩みに効く「聞き方術」

中1の息子、小4の娘がいる2児の母、古原治奈(こはらはるな)です。

子育て奮闘中のわたしが試行錯誤しながら見出した

子育ての悩みに効く「聞き方術」を紹介していきます。

少しでも参考にしていただけるところがありましたら幸いです。

毎月3のつく日に記事を配信していきます。(3,13,23、30)

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最近、14歳の息子が以前よりも反抗的になってきました。
・乱暴な言葉を使ってみたり(少しぎこちなさを感じるのは親からの客観的視点)
・ものを投げてみたり

そんな年頃の14歳です。
「思春期は自分と向き合う大事な時期。」
そんな息子と関わる中で発見がありシェアします。
シェアした内容がヒントや行動のきっかけになってくださったらうれしいです。

我が家でのメディア(ゲーム類)のルールは2つ
①30分ごとにゲームを区切る 時間ルール
②30分に1コイン(50円)ルール


この二つを守るように努めてます。
このルールに対して 息子は納得が行かないようです。
なんでお金を出さなきゃいけない!!
なんでずっと(寝るまで、したいみたい)できない!!
※なぜそのルール設定しているかは 次回の記事に。


息子のイライラに反応して
わたしも一緒にイライラしていることに気づきます。
これでは 負のスパイラル…。
何をすべきか、今の最善を考えみえてきた答えは、
「わたしの言葉よりも、わたしの心の状態を見られている」
わたしがイライラしている限り、息子もイライラ。
だからわたしがイライラせず、落ち着いた状態で息子に接すること。
息子に対して怖がったりせず、堂々としつつも、落ち着いた状態でいること。

そのためにわたしができるアクションアイテム7つ

□時間を区切ること 仕事の時間を家族の時間(自宅でお仕事するときは時間を区切る)

□スマホをロックにいれて 時間を無駄にしないこと (チラ見でも意識と時間が奪われる 結果 イライラに繋がる傾向があり)家族の時間

□心穏やかなBGMをかけること

□イライラしてきたら 外で発散 運動して発散

□お風呂に早めに入ること

□鼻歌を歌うこと

□本を読む時間を確保すること何をどう聞くかより、大切なのは 見えないけど 確実に息子に見えている
わたしの心の状態。


14歳 思春期の男子への接し方で
何をどう聞くかより、大切なこと 親の心の状態。

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