子育て中のお母さんへ
自分がしたい7割の薦め
◇◆◇◆◇◆◇
エッセイストのように生きる
こはらはるなの心晴日和
心晴日和(こはるびより)」は、
喜多川泰さんの心晴日和から引用。
「小さな心がけ一つで、幸か不幸かは自分で決めることができる」。
毎月1のつく日にエッセイをお届けしています。(1、11、21、31)
◇◆◇◆◇◆◇
2025年6月11日
買い物の時の金額が
先日、偶然にも3,333円でした。
わたしにとっては
宇宙に見守られているというのを数字を通して感じる一コマ。
今日のテーマは
子育て中のお母さんへ
自分がしたい7割の薦め
親、特にお母さんは
子供のために…
子供にプラスになったら…
子供のためにが全快なんじゃないでしょうか。
わたしも中2と小5の子育てをしていて、そうですから。
でも、子供のためにと思ってしたことで、子供の反応がイマイチだったら、あなたはどんな気持ちになりますか?
きっと、嫌な気持ちになりますよね。
だからわたしはあえてお薦めしたい。
子供のためには3割ぐらい。
自分のために7割。
要するに
自分がそれをしたいから
それを動機の主体にするということ。
わたしはこれから計画していることがあります。
グランドキャニオンツアー
そして
3ヶ月の世界一周ツアー
子供との関わり方を変える
一つの節目として
これを実行しようと考えているのです。
子供のために…なったらいいけど
今は、「自分がしたいから」
子供達を連れていく。
その感覚を大事に準備しています。
さて、あなたは自分がしたいこと、何がありますか?
それは子供のためにもなる…おまけ付きかもしれませんよ。
エッセイスト 古原治奈