子育て中のお母さんへ 自分がしたい7割の薦め

子育て中のお母さんへ
自分がしたい7割の薦め

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エッセイストのように生きる
こはらはるなの心晴日和
心晴日和(こはるびより)」は、
喜多川泰さんの心晴日和から引用。
「小さな心がけ一つで、幸か不幸かは自分で決めることができる」。
毎月1のつく日にエッセイをお届けしています。(1、11、21、31)
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2025年6月11日

買い物の時の金額が
先日、偶然にも3,333円でした。
わたしにとっては
宇宙に見守られているというのを数字を通して感じる一コマ。

今日のテーマは

子育て中のお母さんへ
自分がしたい7割の薦め

親、特にお母さんは
子供のために…
子供にプラスになったら…
子供のためにが全快なんじゃないでしょうか。

わたしも中2と小5の子育てをしていて、そうですから。

でも、子供のためにと思ってしたことで、子供の反応がイマイチだったら、あなたはどんな気持ちになりますか?

きっと、嫌な気持ちになりますよね。

だからわたしはあえてお薦めしたい。

子供のためには3割ぐらい。
自分のために7割。

要するに
自分がそれをしたいから
それを動機の主体にするということ。

わたしはこれから計画していることがあります。

グランドキャニオンツアー
そして
3ヶ月の世界一周ツアー

子供との関わり方を変える
一つの節目として
これを実行しようと考えているのです。
子供のために…なったらいいけど
今は、「自分がしたいから」
子供達を連れていく。
その感覚を大事に準備しています。

さて、あなたは自分がしたいこと、何がありますか?

それは子供のためにもなる…おまけ付きかもしれませんよ。

エッセイスト 古原治奈

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