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エッセイストのように生きる
こはらはるなの心晴日和
心晴日和(こはるびより)」は、
喜多川泰さんの心晴日和から引用。
「小さな心がけ一つで、幸か不幸かは自分で決めることができる」。
毎月1のつく日にエッセイをお届けしています。(1、11、21、31)
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2025年5月1日(木)
昨日はオンラインインタビューの収録日。
ドイツで実施されている「こうのとりのゆりかご」を日本に導入した
田尻由貴子さんへインタビュー。
「性教育」の「性」は「心が生きる」だというお話。
命は奇跡。自分の命に対する感謝と自信を持つことの大切さをお聞きしました。
オンエアは5月中旬の予定です。
今日のテーマは「こどもから教わる素敵な言葉」
10歳の娘が5歳ぐらいからお気に入りのコンパクトピアノを持っています。
絵本サイズだけど機能は充実していて、娘はそのピアノでいろんな曲が弾けるようになりました。
娘が「このピアノは大事なの。辛い時は何度も助けてくれた。ピアノがたくさん弾けるようになった魔法のピアノ。」
※何度も助けてくれたピアノというのは
彼女が嫌なことがあったり辛いときは
そのピアノを弾いて感情を落ち着けたりしたという意味。
「あなたにとって、大事な友達ね。」
ものをこんなに大事にしている娘から
大切なことを教わった気持ちになりました。
あなたにとって、こどもから教わった出来事は何ですか?
エッセイスト こはらはるな
오늘의 테마는 「아이로부터 가르치는 멋진 말」
10세의 딸이 5세 정도부터 좋아하는 컴팩트 피아노를 가지고 있습니다.
그림책 크기이지만 기능은 충실하고, 딸은 그 피아노에서 여러 곡을 연주하게되었습니다.
딸이 「이 피아노는 소중한 거야. 매운 때는 몇번이나 도와 주었다. 피아노가 많이 튀게 된 마법의 피아노.」
※ 몇번이나 도와준 피아노라는 것은
그녀가 싫어하거나 힘들 때
그 피아노를 연주해 감정을 진정하기도 했다는 의미.
“당신에게 소중한 친구야.”
물건을 이렇게 돌보는 딸에게서
소중한 것을 가르친 기분이 되었습니다.
당신에게 아이들에게 가르친 사건은 무엇입니까?