「相手のお陰で自信を持つ チーム感」
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エッセイストのように生きる
こはらはるなの心晴日和
心晴日和(こはるびより)」は、喜多川泰さんの心晴日和から引用。
「小さな心がけ一つで、幸、不幸はコントロールできる」。
毎月1のつく日にエッセイをお届けしています。(1、11、21、31)
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2025年2月1日(土)
2月1日、新しい月がはじまりましたね。
今日のテーマは「相手のお陰で自信を持つ チーム感」
一つのプロジェクトを通して、
「相手のお陰で自信を持つ チーム感」を持ち、ここに綴ります。
あるプロジェクトで自分ともう一人の方とプロジェクトを進めています。
ディレクションくださる方からの内容に、
「できるかしら…」とまっさらになったと後から聞きました。
実は、わたしは不安な気持ちをまったく持っていなかったんです。
「大丈夫、必ずできる」
それはチームになっている方の「実力」に対して自信があったから。
自分以上に実力があるから、必ずできるという確信に近いものがありました。
自分以外の人に自信を持ち、
結果、自分の自信にもなる経験。
今回、チームですることで得れた「感覚」の宝物。
相手への実力への信頼、安心感がある中で
自分は必ずできると思って共創していく。
こんな「感覚」をいただく経験ができて
「わたしは本当に運がいい。」
実力のある方と出会えたこと。
実力のある方とチームになれたこと。
自信はこうやってつけていくのかもしれないですね。
エッセイスト こはらはるな